SUPIMASU WORLD

最近、ど〜よ?
<< June 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

L950 MAXハブベアリング交換(2)

早速、作業に取り掛かる。

まずは、センターナットの取り外し。

カシメてある部分を叩いて、起こして、12.5sqドライブの30丱愁吋奪箸肇好團鵐淵魯鵐疋襪鰺儖奸

12.5sqのドライブで大丈夫だろうか?と思ったが、19.0sqドライブは持ち合わせが無いので、ハンドルとソケットを買いに行かなければならない。

NG作業という事は承知の上で、50冂の単管パイプをスピンナハンドルに差し込んで延長して緩める。

難なくセンターナットが緩んで、ホッとした。

センターナットが緩んだら、完全に外さず、クルマをジャッキアップして、ホイールを外す。

(ホイールを外すのはインパクトがあるから簡単だ)

 

ストラット下部とナックル上部の接続ボルトを緩める。

(外すのは、まだ後だ)

ブレーキキャリパーもサポートから外して、ブレーキホースに負担が掛からないよう針金で中吊りにする。

ナックル下部の固定ナットは薄くて、作業場所が狭い。

しかも固く締まっているので、ナメないように慎重に作業する必要がある。

できれば、ストレートロングメガネが欲しいのだが持っていないので、45°ベンドで作業。

バキッという音と共にナットが緩んでホッとする。

(足回りの作業は、新車時からバラしてない事が多いので、ガチガチに締まっている固着している事が多くて、工具が壊れないか、ナメたり折れたりしないかハラハラする)

やはり、こういう時に、ちゃんとしたブランドの工具を使うと安心感が違う。

(と言っても、KTCのスタンダードだが・・・)

 

さて、ココから先はちょっと厄介な仕事になる。

ボルト、ナットを緩めるのは注意して作業すれば何とかなる事が多いが、タイロッド外しはコツが必要だ。

タイロッドエンドプーラーはアストロのヤツを持っているが、基本的には使わない。

ハンマーでナックルを叩いて、衝撃を与えて外すのだが、スタビが付いているとサスペンションアームを上に押し上げる力が働いていて、なかなか外れてくれない。

2人で1人が木の棒を突っ込んで、アームを下に下げる力を加えて、もう1人がナックルを叩く。

数回叩いて、ようやくバキーンと嵌合が外れる。

まだ、ナックルはロアアームと嵌合したままだ。

再びハンマーでガンガンやって、木の棒でアームを押し下げて、嵌合を解く。

(ココも結構大変な作業だ)

 

何とかロアアームのボールジョイントが外れたら、慌てずドライブシャフトをミッション側が抜けないよう押さえながら、ナックルから抜く。

ミッション側のスプラインが抜けると厄介なので、1人がドライブシャフトをミッション側から抜けないよう押さえ、もう1人がナックルから外す。

固着していると厄介なのだが、今回はプラハンでコンコンと叩いただけでナックルから抜けてくれた。

(作業は順調だ)

 

ここまでで、作業は折り返しとなり、後は外した部品を元に戻す復旧作業となる。

オレは、外したボルト、ナットを、そのまま組み付けるのは気持ち悪いのでパーツクリーナーで洗浄、スレッドコンパウンドでネジ山潤滑して組み付ける事にしている。

次、いつバラすか?と聞かれても分からないが、やはりネジ山というのはキレイな状態で、できれば錆びないように潤滑された状態で締結しておきたい。

(潤滑すると同じトルクで締め付けても締付トルクが上がるのだが、ソコは無視している)

3時間半ほどで作業は完了。

 

作業後、試乗してみるとゴロゴロ音は消えて、本来はこんなに静かだったのね・・・といったレベル。

心配していた中古ナックルのベアリングの状態は悪くないようだ。

外したナックルを調べてみると、ベアリングはゴロゴロしているし、ガタもある。

早くやれば良かったかもしれないが、なかなか踏ん切りがつかない物だ。

コレで当面、問題なく乗れるはず。

- | permalink | comments(0) | -

L950 MAX 左フロントハブ交換(1)

通勤のアシに使ってるL950MAX。

オレの元にやってきて、年間走行距離2000卍度しか乗らないんだが、過去に左周辺をぶつけている事を確認済。

(まぁ、アシのクルマでちゃんと走れば事故歴なんか関係ないんで、気にしていない)

2年前程度から、左ハブからのゴロゴロ音が気になるようになってきた。

最初は、ちょっと籠り音がするな・・・程度だったのだが、徐々に音が大きくなってきて、最近は80/hを超えると助手席の相方と会話が難しくなるような状態。

流石に、コレは何とかしないとなぁ〜というハナシになり、修理が現実的な方向に向かい始めた。

と言っても、ウチの場合はすんなりディーラーに修理に出してお終いなんて訳はない。

相方も、当然、オレがディーラーなんかに出して正規のお金を払って修理するなんて考えていない。

(安く直った方が良いという考えが染みついている)(笑)

 

普通の修理方法で考えれば、現車の足回りをバラす→左ナックルを取り出し→ハブとナックルの切り離し→インとアウトのベアリングを打ち抜き→新規のベアリング打ち込み→足回りを再組立となるだろう。

だが、ハブベアリング交換の中で不確定要素で、作業に時間を使う部分というのが、ハブとナックルの切り離しとイン、アウトのベアリングを打ち抜く事だろう。

ハブとナックルをプーラーで分離した場合、間違いなくハブ側にベアリングのインナーが残ってしまう。

インナーはハブと嵌合しているので、簡単には取れない。

プーラーの爪を引っ掛けるような部分もないので、人によってはベアリングのインナーをサンダーで荒削りして取ったり、タガネで叩いて割ったりしているが、ハブを傷めそうでやりたくない。

更に、ベアリングの打ち抜きが大変そう。

イン、アウト2個のベアリングの間にカラーが入っていて、片側から丸棒を使って打ち出ししなければならない。

すんなり抜けてくれれば良いが、やってみなければ分からない。

打ち込みは、油圧プレスがあれば割とすんなりいくはずだ。

(一応、ウチには油圧プレスがあるんだが、抜くコマの良いサイズがあるか?が問題)

 

ベアリングの抜き取りの不確定要素を考えると、もしかしたら1日で修理が終わらない可能性もある。

時間に余裕がある人なら良いが、修理時間は最長1日にしたい。

できれば半日位でチャッチャッと終わらせてしまいたい。

(天気良かったら、その後、バイクに乗れたら最高!!みたいな)(笑)

 

という事で、今回は中古部品で左ナックルを手配。

中古部品のベアリングの程度は??という不安があるが、そもそもハブベアリングって普通に乗ってて簡単にイカレる物でもない。

10万km程度は余裕で持つ物だろう。

仮に中古ナックルのベアリングが10万km走行であったとしても、すぐにダメになる可能性は低いと考えた。

それに、もしダメになったとしても、今回外した左ナックルが余っているから、そのベアリングを打ち直して、準備しておけば良いだろう。

 

届いたナックルは、5000円+消費税で、シャーシブラックまで吹いてあって、なかなか程度が良かった。

ベアリング部分は養生してあって、雨ざらしになっていたような形跡もない。

見た目だけで判断はできないが、とりあえず作業をしてみる価値はありそうだ。

という事で、ナックル交換が決定。

- | permalink | comments(0) | -

安物水平器ってど〜よ?

この前、出先で急に追加の仕事をする事になって、水平を取らなければならなくなった。

追加の仕事とはいえ、追加の方が面倒な仕事内容。

今日はレーザー墨出器を積んで来てないんだけどなぁ〜と思う。

 

この時期から、日差しが強くなって、結構、気温が高くなる。

概ね、外気温が15℃を超えると、晴天時、車内にレーザー機器を積みっぱなしにしておく勇気がオレには無い。

(冬場は結構、積みっぱなしにしている事があるんだけど・・・)

車内が夏場、50℃超えになる事を考えると、車内に置いてあれば同じ位の温度になるから、精密機器への影響を否めない。

せいぜい、車内気温38℃位までが、車内放置しておく限界じゃなかろうか?

車から降ろした現場でも、夏場は直射日光が当たる場所は出来るだけ避けている位なのだ。

 

で、追加の仕事は5m×1mの広さで2舒米發寮催戮求められるのだが、オレの腕では車内にあった安物の350个凌緤心錣任海了纏はちょっとキツい。

(5mで2舒米發箸いΔ里蓮±1个箸い事なので、350个凌緤心錣隆凝戮任鷲坿兇幣豺腓多い)

置くだけの家具で簡単なモノならこの程度の水平器で良いのだが、連結モノ、移動モノとなれば、水平は重要なのだ。

もう一つ水平器がクルマに積んであるのだが、コレは器具付けの時の150伉度のコンパクトな物だ。

(一応、シンワのブルーレベルなので、精度はある程度あるが、小さ過ぎ・・・)

 

う〜ん、どうしたものか・・・とオレの安物水平器を見て考え込んでいたら、その仕事の依頼者が「その水平器は自分も持ってますよ!!貸しましょうか?なんなら、手伝いますよ!!」と言ってきた。

「え?!同じ水平器なの?」って聞いてみると、物を出してきた。

見てみると、全く同じ製品。

(某、ホームセンターのプライベートブランドの物だから、買ったホームセンターが一緒だったんだろう)

980円位で、手が出しやすい値段で、とりあえず目安となる水平が出せれば良いなら、この程度の製品でも十分だから、簡単な仕事の時には使えなくはない。

 

「あ〜、気持ちはありがたいんだけど、同じ物が二つあっても、問題の解決にはならないんだよね〜」と答える。

もし、この仕事でレーザーが無くて、水平器だけで仕事をしようと思ったら、複数の長さの水平器が欲しい。

350个六妬ないとして、水平器の長さがもっと長い物が欲しい。

最低でも600舒未諒があれば・・・

しかも、ある程度、高精度な水平器が欲しい。

 

そして、安物の水平器は精度が問題なのだ。

「相互精度が悪いんだよね・・・」と言うと、依頼者は不思議そうな顔をしている。

言っている意味が分からないようだ。

丁度良い機会なので、面白い事を教えてあげる事にする。

まずは、レベルを取るべき台の適当な場所に水平器を置く。

 

一つで水平を取ってみる。

コレで良しと思ったら、もう一つの水平器を当ててみる。

そうすると、二つは微妙に違う位置に気泡が来るのだ。

(つまり、二つの水平器の水平が異なっている)

確認の為に、二つを並べてみると、一つは水平を示し、一つは限界線1本目ギリギリを示している。

「ほらね!!」と見せてみると、担当者君は「えっ?!」と困惑している。

「同じ物なのに、何でですか?」と信じられない様子だ。

 

今回は、想定以上にズレが大きかったのが、オレも想定外だったが、別に不思議な事では無い。

シンワとか、ある程度のメーカーの物は同じものを二つ並べて計測すると、二つが大体同じ気泡位置を示すのだが、安物は同じ物であっても大抵、微妙に違う位置を示す。

何でも値段の差が全てを物語るとは言いたくないが、水平器に関しては、結構、こういう事がある。

コレを2つ使って、二人で別々に水平を取る仕事をしていると、二人の作業区分で必ずトラブルが起きる。

当然、どっちが正しい?という事になる。

で、何も考えずに場所を入れ替えて作業をしたら、また同じ事になる。

だから、こういうアテにならない水平器で水平を取る時は、一人で作業して、一方向に一つの水平器を使い、同じ水平器の向きで作業をするべきだ。

(当然、一人作業だから、責任のなすり合いが無くなる)

 

複数の人が、複数の計測器を使って仕事をするなら、計測器の校正は必須だろう。

物の基準というのは、絶対があって、ソコに頼るから全体の仕事になる。

だが、それぞれが違う基準を持って仕事をしていては、一つのまとまった仕事にならない。

 

一応、オレも考えていて、この安物の水平器を買う時、自分の既に持っている水平器を持参して、ソレと並べてみて、表示が近い物を選ぶようにしている。

(先に精度の良い方を持っていて、ソレに合わせて安物の水平器を選ぶ事が前提になるのだが・・・)

今回も、ブルーレベルの水平器を置いてみると、オレの安物水平器とは同じような位置を示す。

(同じような限界線を示すからといって、精度が同じとは限らないのだが、少なくとも左右の水平については逆振りになっていないだけ、自分の水平器の方がマトモだろうという気持ちにはなれる)

3つの水平器のうち、オレの持っている2つが同じような位置を示した事から、担当者君は自分の持っている水平器への信頼が揺らいだようだ。

 

オレが言いたかった事は2つ。

一つは安物水平器の水平は信用ならない。

(信用ならないが、コレしかないので、コレで何とか仕事をしなければならない)

もう一つは基準は一つで仕事をしなければならない。

(基準が正しいか分からないが、やると決めたら、途中でブレずに、自分の決めた基準で仕事を終わらせなければならない)

多分、理解してくれたと思うので、「とりあえず、この仕事でオレはキミの水平器は使わないし、キミは手伝わなくて良いよ」と言って、水平器を借りる事はお断りした。

同時に、オレの水平器が正しいのか、担当者君の水平器が正しいのか、現状では分からないけれども、二つを使うと計測にズレが出る事は理解してもらえたと思うので、オレはオレの水平器で水平を取るから、オレの仕事の後で担当者君の水平器を持ってきて水平が出ていないと言うのは止めてね・・・とお願いしておく。

 

長い水平器が無い問題は、クルマに1.5mの角パイプが積んであったので、一応の測定距離を確保して作業を行った。

でも、やはり2个寮催戮魯レの腕では無理・・・。

かなり苦労して、時間が掛かったが、まだ納得のいかないうちにタイムオーバーとなった。

±2伉度の誤差はあるんじゃないだろうか?と思っている。

(つまり4个寮催戮澄

依頼者さんはとりあえずOKを出してくれたが、必要であれば、後日、レーザーを持って行って再び水平を取る事になるだろう。

 

つくづく、レーザー墨出器という物は便利なものだと思う。

オレが、こういう作業を始めた時は、既に使って当たり前の物だった。

アレが無い時代の水平を取るのって、どうやってやっていたんだろう?と思う。

昔の大工が使っていた水盛りって言っても、やった事ないから精度がどの位になるのか分からないんだけど・・・

ただ、レーザー墨出器が無いと仕事が出来ないというようになっては、いけないなぁ〜とも思った次第。

(色々な方向から物事を考えて、ある物で判断して精度の良い仕事をする工夫も時には必要かもしれない)

- | permalink | comments(0) | -

マキタ HR1830Fを買った

仕事でハンマドリルを使う事が時々ある。

当然、会社にHILTIのハンマドリルが2台あって、ソイツを今まで使っていた。

だが、現場が2つ以上重なる時、一つの現場で2人以上で穴開け作業をする時、ハンマドリルが不足する。

特に一つの現場で1台のハンマドリルを2人以上で使って作業する時、アッチ、コッチに持ち歩いて作業するのは時間ロスが大きい。

自分が使いたいのだが、ハンマドリルが出払っていて作業できないと言う事も多々あるのは事実。

 

個人的に自分に与えられた仕事は早く終わらせてしまいたいので、自分用に日立のDH18DSLを買って、会社のハンマドリルが不足する時はコッソリ、ソレを使っていた。

職種的に毎日そんな仕事がある訳ではない。

それに、コンクリートに穴を開けるといっても、普通は3.4弌腺記个ほとんど。

大きくても12伉度までを数箇所の事がほとんど。

だから、DH18DSLは能力的には十分。

 

バッテリー式なので、ACコードを引かなくて良いし、小回りが利いて便利で重宝していた。

ところが、問題は夏場。

炎天下の中、閉め切った車内温度は50℃以上になる事もあるのだから、バッテリーには良くないのは当然。

インパクトの方は忘れず毎日クルマから下ろすのだが、ハンマドリルもとなると、結構面倒。

 

それにハンマドリルを会社の倉庫に下ろしておくと、オレの私物工具を誰かが勝手に使ってしまったりするのが面白くない。

バッテリーだけ下ろすという手もあるのだが、充電工具のハンマドリルは日立、インパクトはマキタというメーカー混在の使い方が問題で予備バッテリーを含めて4個のバッテリーを毎日持ち歩く事になる。

コレは会社の備品のインパクトがマキタで、個人で購入した物が日立だから仕方ない。

(会社の備品と同じマキタの場合、現場で混在させた場合、古いバッテリーと交換されてしまう可能性が否めない事から、互換性の無い日立をわざわざ選んだのだ)

で、いつかやるだろうなぁ〜と思っていたら、やはりバッテリーを積み忘れて出掛けてしまった。

当然、インパクトのバッテリーもセットで忘れて、仕事にならなかった。

 

出先で突然、予定外の仕事を依頼されて、ハンマドリルを使わなければならないという事もある。

年中、車載しておいて、必要とあれば、ポンと出してきて使えるのが理想だ。

そうなると、考えられる方法は100V機を車載するという事だろう。

大抵の場合、延長コードが必要になるが、室内で作業する時には必ず掃除機とセットになり100Vのコンセントは使う事になる。

ハンマドリルと掃除機でコードが2本になる煩わしさがあるので、充電タイプは便利だったのだが、ソコはガマンする事にする。

 

価格調査をしてみるが、どんなに安くても新品は13000円以上している。

ヤフオクも見てみるが、程度の良い中古だと8000円位が相場だ。

送料等を含めれば10000円程度は確実。

この程度の差額であれば、やっぱり、新品か?と思っていたら、近所のホームセンターでマキタHR1830Fが展示品価格で9100円となっているのを発見。

マキタのハンマドリルは今年の秋に新型が出ていたので型落ちを安くしたのだろう。

スペックを調べると、新型はHR1841Fの型番で、25%の速度アップとAVT(低振動機構)が付いたようだ。

しかし、25%の速度アップがオレにどの位関係あるか?

数箇所の穴開けにAVTが必用か?と考えてみれば、そんなの不要だ。

HR1830Fは他所の職人さんも良く使っていて、使用に不満はない。

それと、バッテリーが無い分1.8圓鳩變未覆里盻かる。

(延長コードで重量は相殺されてしまうが・・・)

価格優先で、コレは買いだ!と思って、即買いする事に。

 

一応、購入前に備品が全て揃っている事を確認する。

ケース付で、サイドハンドルと深さゲージが入っているのでOK。

(深さゲージは、使わない事が多いのだが・・・)

 

とりあえず、使ってみた感想は、22丱ラスに比べると、若干パワー不足を感じる時があるかな・・・といった感じ。

14.4Vの充電ハンマドリルを使うと、穴開け途中で、何だか100V機に比べて打撃が弱い、回転が遅いと感じるのと同じような感覚だ。

だが、やはり100V機は粘りがあるというか、充電工具系と比べて、多少無理しても良いような感じがする。

新型のHR1841Fはその点が改善されているかもしれないが、個人的にはHR1830でも十分といった所か。

やはり、軽量なのは、オレのような非力な人間が、脚立の上等で無理な姿勢で振り回す時、ありがたい。

- | permalink | comments(0) | -

作業台を作ってみた

車庫の中で、いつも問題になっているのが床に置いてあるベンチバイスやボール盤、卓上切断機。

ベンチバイス、卓上切断機なんて、作業台に固定するのが当たり前の名前なのに床上放置のまま。

何とかせねば・・・と思うのだが、作業台の天板というのがネック。

作業台の脚はLアングルで簡単に作成できるので問題とならないが、天板の材料で良い物が簡単に手に入らない。

 

近所のホームセンターで見ても12.5个旅臠弔15个僚言材天板位しか手頃な材料がない。

12.5个旅臠弔1800×900サイズで1000円程度と安いが、薄くて強度が問題となる。

近所のホームセンターにそれ以上厚い合板は置いていない。

2枚重ねして接着と言う考えもあるが、表面が無垢というのが問題だ。

金属加工の時、スプレータイプの切削剤を使う事が多いのだが、無垢材では染み込みが問題になる。

防水塗装してあるコンパネもあるが、あの色はちょっと・・・(笑)

(いかにも、ホームセンターのアレを買ってきて使ってますというのが嫌だ)

塗装するにも、いずれ剥がれてくる事が予想されて躊躇してしまう。

 

だったら、集成材は?と言う事になるのだが、集成材は15亳であってもソコソコのお値段。

集成材も表面は無垢のままなので、油類を使う時に染み込みが気になる。

しかも、ホームセンターの材木売場に置いてある集成材は圧縮されていないから、重い物や金属部品を置いたり、ハンマーで叩いたりするとボコボコになってしまう。

食堂のテーブル等なら2液ウレタンクリアを吹いてしまえば、塗膜の硬さで多少のキズは何とかなると思うが、作業台はそういう訳にいかない。

安い材料なら、また天板を作れば良いか・・・と思うのだが、集成材は金額的にちょっとお高めで、そういう気分にならない。

合板2重張りは貼り合わせの手間を考えると、気軽に交換という訳にもいかない。

 

一時期、パーチクルボードの450×1800×30亳の無垢材が数枚転がっていたのだが、サイズが問題。

厚みが30个箸いΔ里楼くないのだが、作業台として450弍行はちょっと狭い。

600仭宛紊詫澆靴い箸海蹐澄

2枚接ぎという事も考えたが、450+150、300+300のどちらもイマイチ。

それと、パーチクル無垢で表面に何も貼ってない状態は、やはり染み込みが気になる。

 

かと言って、メーカーの作業台で、ある程度ちゃんとした天板の物を買おうと思ったら数万円はする。

作業台に数万円使うのはちょっとなぁ〜と思う。

(やはり、その分、工具等に使いたい)

脚部分は簡単にできるから、天板だけ地元の木工所でベタ芯の板にメラミン貼りして作ってもらおうか?と思って聞いてみたが、そのメラミン貼りが結構良い値段がする。

色とか柄は何でも良いから余り物のメラミンで、パーチクルボードは2枚接ぎ、メラミン1枚貼りで1枚物に見せる事を考えたのだが、なかなか、天板に適当なサイズの余りメラミンが無いようなのだ。

今まで、作業台は無くても何とかなっているのだから、床で作業して不便だったり、体勢が苦しい事、乱雑になっている事を我慢していれば、当面、何とかなるのも事実。

 

そういう事を繰り返しながら、作業台作りを保留していたら、とても良いゴミが出てきた。

25亳のパーチクルに木目のメラミン貼りしてある天板が3枚転がっていた。

しかも、1200×900というサイズで、カットして使えば木口はパーチクルの切りっ放しになるが、メラミン貼りになっているので、作業台の材料にはもってこい。

実感として、奥行は700个魯Ε舛亮峺砲砲和腓過ぎ。

550〜650伉度の奥行が適当だろう。

幅は1000伉度にしておくのが妥当なカンジ。

もし、作れるのなら3台製作して、並べて使ったり、バラバラで使ったりできれば、3000丕泳椶發里鯑阿せずに使うより便利だろう。

 

早速、パーチクルをマルノコで1000×650にカット。

奥行650个大きければ、後で再びカットして縮めれば良いだろう。

ソフトエッジが無い面が3面できてしまうが、無料の物なので文句は言わない。

試しに切り取った残材をハンマーで叩いてみるが、ソコソコ強度があるようでメラミンは簡単には割れない。

ガンガン数回叩けば、端のメラミンが割れてくるが、普段、そんなに強く叩く事はないだろう。

ただ、パーチクルボードは衝撃や水分で端から崩れてきたら、傷みは早いから、端面は余り叩かないように配慮した方が良いだろう。

(何と言っても無料の物だから、少々傷んでも、実害が少ないのが嬉しい)

 

天板は準備できたので、脚部分はかねてより構想していた通り、Lアングルを使って900×600でH900で組み上げる。

ついでに棚板を3枚作って、ドリルの刃や工具を入れる樹脂コンテナが置けるようにした。

本当はH1000位が立ち作業に丁度良いのだが、転がっていたアングル材の長さが1800だったので、取りの関係でH900に・・・

キャスターにアダプタを付けて、移動させる時にキャスターで転がせるようにすれば、かなり使い勝手が上がるはず。

(キャスターは廃棄されるような物を、また拾ってくるつもりだ)

天板に穴を開けて、ベンチバイス、ボール盤を固定するのも、そのうちやろうと思っている。

- | permalink | comments(0) | -

マキタ TD111DS

マキタから、10.8Vのスライドバッテリーシリーズが発売されている。

コレがなかなか、悩ましい。

 

現状、オレは細かな仕事の時にはマキタ10.8V、負荷が掛かって力の要る仕事の時にはマキタ14.4Vと日立18Vを使っている。

前にも書いたが、10.8Vの方は差し込み式バッテリーのTD090Dを最初に買って、次はDF030Dを購入して使っている。

差し込み式バッテリーの良い所は、インパクトドライバもドライバドリルもコンパクトな所だ。

この場合のコンパクトというのは、インパクトのヘッド部分のサイズとか、グリップ太さの意味ではなく、グリップ下に突起物がなく、本体容量が小さという事だ。

場所によって、狭い、遠い、高い場所に二つの充電工具を持って行く時に、グリップ下に付くスライドバッテリーの張出しというのは、邪魔になって結構気になる時がある。

その点、差し込み式バッテリーというのは、スッキリしていて、ベルトに通したホルスタにサックリ差せて便利だ。

しかし、差し込み式バッテリーはグリップが太くて、手の小さな人には握り辛い、容量アップが望めない、接点不良の可能性が高いという理由で今後のラインナップはスライド式バッテリーになっていくようだ。

 

それと、差し込み式バッテリーは充電時間が50分となっていて、プロ向けとしては使い物にならないという意見もある。

(まぁ、その前に10.8Vの差し込み式バッテリーシリーズはプロ向けの造りにはなっていなく、アマチュアエントリー向けの製品という気持ちが強いのだが・・・)

ただ、コレは建築の本職の大工さんのような連続ビス打ち作業の場合であって、オレの仕事内容であれば連続で使用する事より、組み立てながら数本の連続ビス打ちする事が多く、バッテリー容量が不足と感じる事はまずない。

(差し込み式バッテリーが4個、充電器が2台あるのだから、充電時間の問題は全くない)

 

当面、オレは差し込み式バッテリーを使って行こうと思っているのだが、スライドバッテリーの10.8Vが羨ましい点が幾つかある。

差し込み式バッテリーのTD090Dはその名の通り、締付トルクは90N。

コレって、ちょっと力不足だな・・・と感じる事が、時々ある。

M10、M12位のボルトナットになると、なかなか緩まないケースがある。

贅沢な事だと思いつつも、もう一息、力があれば・・・と思う。

 

スライドバッテリーの新型TD110Dはトルクアップして110Nとなっていて、更にTD111は135Nにアップしている。

経験上、135Nあれば6.35HEX軸のインパクトドライバとしては十分なトルクだ。

無理をすると、ビス頭が吹っ飛ぶか、6.35HEX軸が折れる可能性がある。

それ以上のトルクが必用なら12.5sqドライブのインパクトレンチに任せるべきだと思う。

 

トルクアップとは関係ないと思うが、スライドバッテリーの方がインパクトドライバ、ドリルドライバ共に造りがしっかりしているカンジがする。

まぁ、インパクトドライバとドライバドリルはスライド式バッテリーの出っ張りが気になるので、今の差し込み式バッテリーの方がチョイ使いでは、使い勝手がよさそうなので当面ガマンしておく。

 

10.8Vシリーズは製品ラインナップがまた微妙で、スライドバッテリーの方にはアングルインパクトドライバが設定されている。

差し込み式バッテリーの方にはアングルドリルの設定がある。

コレって、どっちも必要な人は10.8Vの2種類のバッテリーを買うか、14.4V以上のスライドバッテリーを用意して本体を2種類購入しなさいって事か?と勘繰ってしまう。

使っている人には分かるが、インパクトドライバとドライバドリルとは作業で共用できる部分もあるが、共用できない、しない方が良い場合もある。

今後の事を思えば、10.8Vスライドバッテリーの方に、アングルインパクトドライバとアングルドリルの両方を設定して欲しいと思う。

 

それと、マキタのレーザー墨出し器にとうとう10.8Vスライド式バッテリーが装着できるようになった。

確かにグリーンレーザーの消費電力は大きく、フルラインになったらリチウムイオンバッテリーが当然という流れだったが、専用のバッテリーで、劣化した時に困るだろうな・・・と容易に想像できる。

電動工具のバッテリーが直接使えるのは便利過ぎる。

(各メーカー、14.4V、18VをDC5Vに変換して使うアダプタはあるが、それより直挿しの方が良いのではないだろうか?)

もし、次にフルラインのレーザーを買う事があれば、間違いなくグリーンレーザーを選ぶだろうし、電動工具のバッテリーが使えるのなら、マキタを選ぶ確率がグッと高くなるだろう。

なかなか、マキタは憎いというか、上手い戦略だな!!と思ってしまった。

(日立のレーザー墨出し器は個人的な評価がイマイチなので、工具用バッテリーが使えるようになっても買わないと思うが・・・)

 

10.8Vシリーズと話が逸れてしまうが、パナソニックが先鞭をつけたデュアル(14.4Vと18Vバッテリー互換使用)を日立も一部追随している。

マキタも早く、パナソニックデュアルと同じように14.4Vと18Vが共用できる設計にして欲しいと思う。

(現実には、ツメ折りという荒業で共用されている人もいるのだが・・・)

そうすれば、マキタの製品で一々14.4Vと18Vで別々に揃える必要がないと思うのだが、今後、14.4Vバッテリーの製品の多くは、パワーアップした10.8V製品にとって変わっていくのではないだろうか?

中途半端な位置付けとなった14.4Vは消滅して、ハイパワーが必用な場合は、18V以上のバッテリーとなるのでは?と想像してしまう。

そうなると、尚更、デュアルの考え方の工具製品を作ってもらって、14.4Vバッテリーの残りを使えるように考えてもらいたい。

 

個人的には日立とマキタでバッテリーの互換性があると良いのは当然だが、企業の理由でできないのは慣例だ。

(バッテリーの内部セルは、どこのメーカーも同じような物なのだから、工具本体は各メーカーが作り、バッテリーと充電器は電器メーカーが作り共通の差込で作るようにしてくれれば良いのに・・・と常々思う)

 

数年後、どういう結果になっているのか?

- | permalink | comments(0) | -

カメラ遍歴のハナシ

この所、カメラの記事を書いていたので、過去の記憶について書いておこうと思う。

自分の私感なので、不愉快になる人は読まないで、スルーして欲しい。

それと、前に書いた内容と重複する部分がある。

あまり、人に読ませられない内容かもしれないので、コメントは受け付けない。

 

このブログを読む人は大体分かっていると思うけど、オレは別にカメラが大好きで、いつも持ち歩くタイプではない。

クルマやバイクの事も、ブログに写真を掲載すれば、説明しなくても簡単に分かるという場合でも、敢えて文章で説明している。

オレが書いてる程度の内容なら、ネットを検索すれば、その画像はすぐ出てくるだろう。

だから、わざわざ写真を掲載しなくても、本当に調べたい人は画像を検索するはずだ。

 

最近、どこでも何かをする時に、まずスマホを出して写真を撮ってからという人が多い。

そういう人が、世の中にある程度の数がいるというレベルではなく、もう誰も彼もことごとく、とりあえず写真と撮ってから行動する、写真を撮る為に行動するという流れに辟易している。

 

え〜、スマホで写真を撮るなんて、数秒の事だよって言うかもしれない。

誰か、有名な人が言っていたと思うけど、写真を撮るという事は、場の流れを一度切って、自分の時間に没頭して、相手を置き去りにしている事がある。

(特に、みんなで食事をする時、個人でSNS用に提供する為に料理の写真を撮っている時など)

 

その場にいるみんなが楽しめるなら良いが、自分だけ楽しんじゃってる人、自分の都合を優先させちゃう人がいる。

折角、アツアツの料理が出てきているのに、今、写真を撮っている間に、アツアツの料理が冷めちゃうかもしれない。

ビールの写真を撮ってる間、その他の人は早く飲みたいという気持ちで待っているのかもしれない。

 

そのくせ、そういう人に限って、誰かの乾杯の前の挨拶が長いと平気で文句を言ったり、交際相手が一緒に居る時、誰かと電話していると露骨に不満になったりする。

いやいや、そういう行為って、アナタが写真撮っている事と同じだと思うんだけど・・・と思う。

どこでも、どんな時でも、まず写真ありきではなく、誰かと一緒に食事するとか、誰かと一緒に楽しむとか、ある程度、公式の場で過ごす場合とかは考慮して欲しいと思う。

(最近は、逆転現象が起きていて、SNS用の写真を撮らない方の人が少ないので、飲み会などでは写真を撮らせてから、乾杯してよという意見が多かったりもするが・・・)

 

あ、他人の事について、書き過ぎた。

他人の事はとりあえず、置いておいて・・・

オレは旅行中とか、宴会とか、写真を撮る、写真に撮られるという事に意識が向く事が煩わしいと感じる事がある。

その場の雰囲気を楽しめないというか、写真を撮るようになると、どのように撮ろうか?どんなシャッターチャンスがあるだろうか?と思ってしまって、落ち着かない。

ある時に、その事に気付いて、そういう意識から脱却するには、カメラを持ち歩かないという事が手っ取り早かった。

だから、最近はプライベートで写真を撮る事はほとんどない。

結婚式やイベントに参加して、ちょっとだけ撮影したり、撮影されたりというレベル。

 

でも、決してカメラがキライな訳じゃないし、撮影するのもキライじゃない。

子供の頃も、どっちかと言えば、写される方より、撮りたい方でカメラマン役を買って出る方だった。

学生の頃を思い出せば、リコーのGR1が愛機だった。

(懐かしいフィルム機だけど・・・)(笑)

ズームもなく、ホントにシンプルなカメラだったんだけど、とても良いカメラだった。

当時も、今回のカメラを買うように色々調べてから買ったんだけど、このカメラを買って良かったと思う事が多かった。

 

オレがなかなか一眼レフに手を出さず、コンデジばかり使っていたのは、このカメラの影響が大きかったと思う。

大きく映したければ寄れ、離れていて良ければそのまま撮れというカンジ。

アレコレ考えて撮るという行為を楽しむというより、その場にいる事、あった事を記録として残すというツールで、撮影する事に縛られないのが良かった。

 

写真にこだわり出すと、上手に撮りたいから構図にこだわって立ち位置をとんでもない場所にするとか、キレイに撮る為、この太陽の光の向きになるまで待っているとか、欲張り始めるとキリがない。

名所とか展望台で、人が多いのに、一番良い場所で、三脚を立てて、折り畳みいすに座って、希望の光加減になるまでず〜っと場所取りしている人がいる。

イベントの人混みの中、脚立を持って行って、その上に立って撮影する人がいる。

そういうの、傍目で見ていると、何だかなぁ・・・って思う。

(今、話題になっている「鉄」の行動もドン引きする)

あんな事やりたくないが、もしも自分がドップリ、カメラ趣味に浸かってしまうと、やりかねないという危惧がある。

(あそこまでやったら終わりだ・・・とも思う)

オレは、写真を撮るのが目的ではないから、ソコまでやりたくはない。

 

GR1の時も、別にカメラの勉強をした訳じゃないので、深く考えず撮っていた。

(当然、失敗も多くあって、暗くて何が写ってるんだかよく分からない写真も多くあったが・・・)

でも、何も考えなくても、ソコソコの写真が撮れるのが良かった。

現行のリコーGRも同じようなコンセプトのカメラだと思う。

今回、オレが広角の撮影ではなく、スナップ写真で日々を切り取るという事が目的だったら、GRにしていたかもしれない。

 

GR1がオッと思わせられたのは、北海道のツーリングに持って行った時だった。

大沼で一人だったオレは、記念写真を撮ってもらおうと、ソコにいたオジさんというかお爺さん(60歳位だったと思う)にシャッターをお願いした。

平日だし、人が多くなかったのもあったが、そのオジさんは一眼レフをぶら下げていて、カメラに詳しそうだったから頼んだ位のハナシ。

ヘタな人に渡して、ブレてたり、ピンボケしてたら、後で記録として嫌だから、カメラに詳しそうな人で失敗しなさそうと思った。

そのオジさんは多少、オレに立ち位置、向きの指示をして、パシャッと撮ってくれた後、カメラをオレに返して「良いカメラだね」と言ってくれた。

北海道では色々あって、そんな記憶も薄れていたが、北海道から帰って現像してみると、その人が撮った写真が一番良かった。

確かに、天気も良かったし、光がたっぷりだったが、夕方で左側から太陽が差し込むような状況。

電柱のワイヤーだけが邪魔だったが、何だかキマったような写真だった。

 

撮る人が撮れば、何かが違うんだなぁ〜と思った。

今も別に写真の勉強をしようとは思ってはいないけど・・・

- | permalink | comments(0) | -

デジタル一眼レフを買うってど〜よ?(4)

前の記事で、今回のボディ選びの経過について書いた。

今回の購入は結果的にX7になったのであって、実際はそこに至るまでに色々な紆余曲折があったし、場合によっては違う機種になっていたかもしれない。

10年位はデジタル一眼レフ購入を考え続け、何度も購入寸前までいって断念しているんだよね・・・

 

しょっちゅうある訳ではないが、航空祭に行ったり、旅行に行ったり、景色の良い所に行って、写真を撮るとコンデジでは役不足な事がある。

(一年に数回あるか、ないかといった程度だが・・・)

単純に、もっとキレイに撮れたら、もっと迫力ある写真が撮れたらと思う。

旅先で一眼レフを持った人に撮影依頼されてファインダーを覗くと、何だか自分のコンデジと違う絵が写って興味がわく。

そうなると何だかデジタル一眼レフが欲しいなぁ〜という気持ちになる。

 

一眼レフが欲しいなぁ〜と思っても、今まで一眼レフを買った事もなく、使わせてもらう事もあまりなく、何も知らないから、やっぱり目立つボディに目が行く。

雑誌やネットの記事を見ても、ボディが発売されるたびに大きく特集されるし、読んでいても面白いもんね。

過去の場合は、買うにあたって、何はともあれ、まずはボディを決めなきゃ!!という気持ちが強かった。

ちょっとカメラについてカジっていれば、基本的にメーカー間でレンズの互換性は無いようなものという事は知っているので、その後のレンズ選択に大きな影響がある事にビビる。

やはり、後々の事を考えて、ボディを決めるのは慎重にならねばと思うのは当然。

 

失敗があってはならないから、良く調べなければ!!と、ニコンもキャノンもソニーもペンタックスも富士フィルムもパナソニックも、とカメラ屋やネットで見れるメーカーの製品のカタログを片っ端から見ていた。

35丱侫襯汽ぅ叉,ら、APS-C機、最近はバリエーションも増えて、フォーサーズ機、ミラーレス機とレンズ交換が可能な機種を各メーカー出していて、比較しているから、素人には訳が分からなくなる。

(以前はフルサイズ機かAPS-C機で悩む程度だったのだが、近年、センサーサイズやミラーレスの色々な製品が増えて、またコレが混乱の元)(笑)

何を選べば良いのかサッパリ分からない。

 

予算が無限大という訳ではないから、まずは値段が気になる。

フルサイズ機は高い。

APS-C機はピンキリ。

フォーサーズ機はそんなに種類がないが、比較的、高い気がする。

ミラーレス機もピンキリでよく分からない。

フルサイズ機が良いという評価は当たり前。

でも、自分が写真を撮るレベルでセンサーサイズの違いが分かる事があるんだろうか?という疑問が出てくる。

雑誌では、ある部分の拡大を行って、ノイズがどう、歪みがどう、色彩がどうとかやってるけど、オレ、そんな事、するかなぁ?とも思う。

 

じゃあ、世の評判は?と調べてみると、もうグチャグチャ。

(コレが次の泥沼の始まり)

フルサイズ機が良いに決まってるじゃない!!

いや、APS-C機だって遜色ない!!

ミラーレス機だって遜色ない!!

結局は、撮る人の腕だ!!

いや、機材の差は歴然!!

どうせ買うなら、最初から良い物だ!!

いや、最初のうちは安い物をガンガン使って技術を上げてからステップアップだ!!

 

あぁぁぁ、真逆の意見が出てばかり。

更にはニコン信者やペンタックス信者が現れ、色々な知識を教えてくれる。

ファインダー視野率が100%は当然だ!!

ミラーレスの方が機構的に撮影時のブレが少ない!!

95%と100%はどの位違うんだろう??

ブレって一体どの位なんだろう??

 

記事や口コミ、レビューを読めば読むほど知識は増えるが、悩みも同様に増えるばかり。

(世間にはオレと同じような悩みを持った人が次々と質問しているので、読み物としては実に面白いのだが・・・)

幾ら調べても、一向に買うべき機種が定まらず、答えが出る訳じゃない。

一体、何を信じたら良いのか???

 

で、結局、行き詰まって、煮詰まって、どうしたら良いのか分からなくなる。

これまでの状況で、デジタル一眼レフが絶対ないと困るのか?と言われれば、そんな物ではなかった。

別に、一眼レフで写真が撮れなくたって、ゴハンが食えなくなる訳ではない。

生活必需品ではないので、その写真が撮れなくても、無ければ無いで、どうにかなる、一眼レフなんて無くても良いやって思えるようになって購入を諦める。

(エネルギー切れ)(笑)

 

今更ながら思うのだが、購入にあたって悪いのは、条件が絞れていない事だろう。

大抵の人は、ある条件の撮影だけの為に一眼レフを買うという訳ではないのだから、つい欲張って、アレも撮れたら、じゃあコレも撮れたらって考えてしまうのだろう。

目的が絞れないと、自分がブレてしまう。

そのブレが即座にカメラ選びに反映されてしまうのが恐ろしい。

何でもできてしまうという錯覚を持ってしまうのがレンズ交換式カメラの泥沼。

レンズ交換できないカメラなら、このカメラじゃ撮影できないから、別のカメラを用意しなければならないか、撮影しない、若しくは写らないという結論しかないのだが、レンズ交換できちゃうんでしょ?だから何とかなるんじゃない?という考えに囚われてしまう。

 

ついでに、10年前から数年前までデジタル一眼という商品が、まだまだ発展途中で物凄い速度で変化が進んでいた製品なのだから、始末に悪かった。

(ソコも泥沼の始まり)

モデルチェンジする度に、画素数が大幅アップとか、映像エンジンが変わったとか、どこで落ち着くんだろう?どこが性能の落とし所なんだろう?という判断がつかない。

同じメーカー内でのモデルチェンジ、追加製品だけならともかく、他メーカーのモデルチェンジ、追加製品も含めて考えると、どのタイミングで買ったら良いのか日々刻々と変化する。

価格.comのようなサイトでリアルタイムで価格が変動するのが見れるようになったのも大きい。

先月より今月が安くなった、まだ安くなるんじゃないか?とか見てるだけで面白い。

(面白いんだが、迷いの始まり)

価格無視で性能だけで選択なら簡単で良いのだが、貧乏庶民には性能と価格のバランスという事が求められるから、旧モデルの在庫処分がお買い得だと感じられるケースもあるし、性能差から新製品の方が良いと感じられるケースもある。

 

しかし、新製品だから諸手を挙げて良いかとは一概に言えず、同じメーカーの中で時系列で調べていくと、明らかに外れの新製品があり、旧製品の方が評価が高い物があったりする。

コレが発展途中のデジタル物の恐ろしい所で、最新機種が最高という訳ではないが、発売時はスペック上は良く見える。

新作発表の場合、記事も悪い事はハッキリとも、多くも書かずにボカしている。

しかし、発売されて、色々な人が使った口コミを待っていると、真の評価が出てくる。

新製品の評価が安定するまで待っていると、旧製品は在庫切れで新品購入できなくなっている事が多い。

この製品はどういう評価なんだろう?と考えているうちに、今度は新しい製品が別メーカーから発表されて、更に混乱が深まる。

買い時は何時だ?となり、また買うのを断念(笑)

脳内パンク状態だ。

 

じゃあ、今回はなぜ購入まで至ったか?という話になる。

一つは個人的な状況で、自分の撮りたい物(というか撮らなければならない物)、撮るレベル、予算がキッチリ限定されてしまった事が大きい。

仕事で狭い室内の仕上り写真を広く撮る必要があり、広角レンズが絶対に必要。

(趣味で誰かに見られたり、自己満足の写真なんか撮らないよって割り切った)

更に撮影レベルはハイエンドや芸術的趣味としてではなく、仕事の自社記録レベルで良い事。

予算は10万円前後で安い方が好ましい。

コレがハッキリした時点で、高付加価値の製品はバッサリ切り捨てられ、エントリーレベルの製品で確定した。

広角が撮れれば良いので、35亟校擦16舒未両播正離のコンデジが安くあれば、ソレにしても問題は無さそうだ。

極端な事を言えば、スマホのカメラに広角レンズアタッチメントを付けて、満足のいく画質であれば、ソレが最もコストがかからなかったかもしれない。

(でも、スマホではないオレ・・・)

結局、融通の利く広角ズームが欲しいという事にしたので、一眼レフとなった。

 

こういう考え方ができるようになったのは、今まで数年間、一眼レフが欲しいという気持ちで、散々悩んで調べた知識が働いていて、決してムダではなかったと思える。

画素数やISOの数値はこの位あれば、記録として静止物を取るのに全く問題がないというレベルが分かってきた。

飛行機の夜間撮影等であれば、ISO25600とか欲しいかも?と思ったかもしれないが、普通の室内撮影だ。

恐らく、早い動きを撮りたい、子供を撮りたいという事であれば、今回も悩みまくって、購入できなかったかもしれない。

 

もう一つは、市況の状況だ。

現状、エントリー向けデジタル一眼レフの展開が一段落して、踊り場的な状態にある事だろう。

販売台数の上位はこの数ヶ月、あまり変動がない。

新製品が出ても、とんでもない進化(進化といって良いのか?変化かもしれないが)がない。

とりあえず、目新しい製品はない。

同時に、販売台数上位の機種の値段が下がってきて、値ごろ感がある。

新しい製品の存在に怯えず、既存の製品を選べば、良い時期なのでは?という気持ちになった。

 

散々、悩んでこの結果か?という人もいるかもしれない。

結果だけ見れば、その時売られている一番安い製品を選んだだけだから(笑)

でも、カメラ選びというのは、カメラ趣味の中でも一番楽しい時間という人がいる位。

なかなか面白い時間を過ごさせてもらったと考えても良いかな?と思っている。

- | permalink | comments(0) | -

デジタル一眼レフを買うってど〜よ?(3)

とりあえず、カメラ自体はEOS KissX7に決定した。

記事の中でカメラメーカーを決定する時に、周囲がキャノンのAPS-C機が多かったから、迷わずキャノンのAPS-C機となったと書いたが、実際はそういう一義的な流れで簡単に決まった訳ではなかった。

一眼レフを選ぶ人の多くが悩むように、やはりオレも一時期、メチャクチャ悩んだ。

 

振り返ってみると、数年来、一眼レフが欲しいなぁ〜と思っていた訳で、ある時、カメラが欲しいという気持ちが高まると、当然、ネットの情報もかなり集めるようになって、過去の記事や口コミ、レビューもかなり読むようになる。

読めば読むほど情報は増えるけど、一向に求める機種が定まらない。

逆に情報が増えるほど、悩みが増えるようなカンジだ。

で、悩み過ぎると、あ〜もう絶対必要な物じゃないから、もう買わなくて良いや!!と面倒になって諦める事の繰り返し。

所謂、脳内。

 

カメラ選び、レンズ選びは泥沼と良く言われている。

その泥沼が楽しいと言う人もいる。

 

ただ、数年、一眼レフが欲しいという気持ちを持って、調査を繰り返していたが買わなかった事はムダではなかったと思う。

知識が溜まった分、冷静に状況を判断できる面があった。

(今回は、衝動的に買ったという訳ではないので、調査不足で失敗という可能性は低いだろうと思う)

何をどういうレベルで撮りたい、幾らの予算かが限定されて決まったから、仕方なく一眼レフを買おうと思い立った分、その他の色々な物を撮りたいという要求があった今までより、決断が簡単だったのかもしれない。

(つまり目的と予算がハッキリしていれば、割り切る部分は割り切って、メーカーや機種が選択しやすくなるんだろう)

 

今回に限らず、最初に持つ一眼レフ選びを考え始めた時は、まずはボディを決めなきゃ!!と思ってしまう。

まずはボディの機種選定を!と考えていた頃には当然、ニコンも同時比較したし、ソニーもペンタックスも見ていた。

ミラーレスを却下して、価格と性能のバランスをみていると、結局、主流となっているキャノンとニコンを選ぶべきかなぁ〜という感覚になってくる。

(しかし、何を優先したり、重視して考えるかという選び方によって、ソニーもペンタックスも再び候補に挙がってくるのだから、自分がブレ始めると、もう何を選んで良いのか、訳分からなくなる)

キャノンとニコンはやはりライバルというか、シェアで拮抗するメーカーだけに、製品で対抗する物があり、ボディだけではなかなか判断し辛かったというのが正直なところ。

(周囲にキャノンユーザーが多かったというのは保険のような部分でもある)

 

正直、ボディの性能だけ考えていれば良いならニコンのD3300でも良かったと思う。

(コンパクトさは無いけど・・・)

でも、今回、一眼レフを買おうと考えたきっかけは、室内の広範囲な画角での撮影だった。

標準レンズキットじゃあ絶対に画角が足りない。

KissX7をダブルレンズキットで購入したとしても、ズームが付いていて、広角側は全く関係ない。

これは、どのメーカーの一眼レフをキットで買っても同じ事だ。

どうしても、広角レンズ(広角ズーム)を購入しなければ、オレの希望する場面で撮影できない。

 

オレが思うに、メーカーにしても、販売店にしても、一眼レフを買い求める人の多くはズーム機能だという固定概念があるんじゃないかな?

店頭で店員が説明するにしても、まずズームが何倍、こちらは何倍と比較させる。

そりゃ〜運動会で自分の子をアップで撮りたいという人にはマッチしているかもしれない。

(そういう人が大多数なのかもしれないが、猫も杓子もそうではないんじゃないかな?)

でも、オレのように望遠ズームが必要ないように感じている人もいるはず。

(と言いながら、ダブルレンズキットを選んだのは?と言われても、単に安かったからで、困るが・・・)

 

ズームするという事は写る範囲を狭める事で、可能であれば物理的に寄る事で解消できる。

(場合によっては、画質を求めず、後からPCで切り取り、拡大という作業もできる)

だが、広角で撮影したいという場合は、自分の立つ位置が制限されて、カメラなりレンズなりに写る範囲が決まっていれば、それ以上の物は写せない事になる。

写らない物を写す事はできない。

 

で、広角レンズ(広角ズーム)を色々調べてみた。

まずはニコンから調べてみた。

ニコンの場合、純正の広角レンズとなれば定価で10万円近い。

予算的に、絶対無理(笑)

やはり、ニコンボディは難しいのでは?という気になった。

 

んで、次の手って事でサードパーティ製のシグマ、タムロン、トキナ等を調べてみた。

コレがまた、レンズ選びの泥沼で・・・(笑)

安い広角ズームレンズは4万5千円〜6万円位で販売されている。

(定価は10万円位だが・・・)

ちょっと高いが、別に純正品にこだわらなければ、全く問題なく使える。

(純正レンズにこだわりはないので、どうでも良い)

当然、サードパーティ製のレンズも、ニコン用を買ってから、キャノンにボディを替える事は、レンズも使えなくなる事を意味するし、逆もまた然り。

なので、やはりメーカーを特定するのは慎重にならざるを得ないと思っていた。

 

純正レンズか社外品レンズか・・・?

悩みまくる。

しかし、近年、純正レンズが新しく発売されると、強力な手ブレ防止機能が付いている。

社外レンズの数年前に発売された、安いヤツには、まだ手ブレ防止機能が搭載されていない事が多い。

三脚を使って暗い室内撮影なら良いが、三脚なしの手持ち撮影が必用となる場面で手ブレ防止機能が無いのは痛い。

(素人のオレではシャッタースピード0.5秒程度までしか、ブレない撮影は無理なのではないだろうか?)

それと、純正のピントを合わせる精度、スピードを知ってからでないと、社外レンズの良し悪しは分からないような気がする。

 

キャノンの場合、APS-C用に純正の広角レンズが2種類用意されている。

どちらも10丱好拭璽箸覆里世、35亟校擦16个箸覆辰董⊇淑広角となるだろう。

10-22个錬綱円台後半と高く手がでないが、10-18个錬桔円を切る定価となっている。

実売価格はサードパーティ製より安い!!

 

キャノンの商品開発の人はオレのような素人、これから一眼レフを始める人が標準レンズの次に何を考えるか?よ〜く考えたのかもしれない。

痒い所に手が届いたという感じだ。

10-18个亮,鷲現爛譽鵐坤ットの18-55个あって、その次は望遠レンズの55-250个鳩劼るようになっている。

オーバーラップの部分がなくて、ムダがない。

コレって、スバらしい組み合わせじゃないか!!と思っていた。

その後に気付くんだけど、X7iにはトリプルレンズキットがあって、そのセットになっているじゃないか!!(笑)

(カタログを良く見ろって話だが・・・)

 

あ〜もうこの時点で、残念ながら、ニコンもソニーもペンタックスも素人のオレの中では比較対象にならなくなった。

キャノンのコストパフォーマンス的に追随する物がない。

しかも、この10-18个箸いΕ譽鵐困コンパクトで軽くて良さそうだ。

10-22个345g、10-18个240g。

サードパーティ製より、ずっと軽い。

マウントがプラスチックで安っぽいとか言われるけど、煩雑に付け替えるプロじゃないし、そんな事、ど〜でも良くなってきた。

(ここまで来ると、軽いという事がある程度、優先条件になっているんだよね・・・)

 

良い事づくめか?と言われれば、そうでもなくて、F値が4.5〜5.6となっている。

(安いという事は、何かを割り切ったという事だろうと思ってはいる)

室内での撮影がメインとなるだろうが、暗いレンズじゃないのか?という不安がある。

でも、今は便利な時代で、ネットで検索すればEF-S10-18个濃1討靴寝菫が色々出てくる。

確かに、逆光に弱かったり、フレアが出やすかったりという面があるようだが、オレの撮影条件の中ではあまり関係なさそう。

サンプル写真を見ていると、暗い部屋での撮影もあって、問題無さそうだ。

(暗いといっても、ホールの中等、普通の人が動き回る部屋の中での明るさという意味で、天井の高い教会の中とか、ロウソク1本とかのレベルじゃない)

三脚やレリーズを使わなければならないようだが、コレは全体の価格が抑えられれば、問題なく予算的に収まるはすだ。

(屋外ではないから、重量のある三脚でなくても、風の影響等はないし・・・)

 

という事で、広角レンズはキャノン EF-S10-18丕4.5〜5.6に決定。

早速、注文する。

X7ダブルレンズキットは店舗に在庫があって即納だけど、10-18丱譽鵐困魯ャノンの熊本工場製造らしく、在庫切れ。

今年の熊本は災害続きで、製造が不安定らしい。

入荷がどの位かかるのか・・・

- | permalink | comments(0) | -

デジタル一眼レフを買うってど〜よ?(2)

まず、気になるのが値段だ。

店頭に置いてあるボディのみ、標準レンズキット付、ダブルレンズキット付と、片っ端から見ていくが、どのメーカー、どの製品もどう考えてもダブルレンズ付の方がお買い得だ。

(キットのレンズを使うか、使わないかは別として・・・)(笑)

それに、特売のヤツは大抵どれも、標準レンズキットかダブルレンズキットとなっている。

ボディだけの特売は安いグレードにあまり見かけない。

しかし、オレにとっては標準レンズだけでは一眼レフを選んだ意味がない。

必ず、広角のレンズ(広角ズームになるだろうか?)を用意しなければならない。

 

特売品のリストを作っていく。

(基本的に現行商品の特徴がよく分かっていないので、スペックも比較しながら見て行かなければならない)

まず、価格的に最も安いのがKissX7だ。

ボディのみなら3万円ちょっとで買える。

ダブルズームレンズキットが特売になっていて、ボディのみとダブルズームレンズキットの差額が2万円位しかない。

もし、後からこのレンズを別で買おうと思ったら、2万円で2本揃える事はできないらしい。

小さいとは聞いていたが、後で実際にその他の機種を触って分かるのだが、コレ、他のEOSシリーズと比べて、ホントに軽くて小さい。

 

続いて、並んでいたKissX7iダブルズームレンズキットを見る。

(価格差は結構あるので、う〜ん、何が違うんだろう?と思う)

調べていくと、X7との違いはバリアブル液晶画面位だろうか?

画素数もISO感度も測距点数も映像エンジンも一緒。

(型番的にX7にiが付いただけだから、そんなものか・・・)(笑)

バリアブル液晶について調べてみると、子供、特に赤ちゃんを撮影する時、猫と一緒に撮影する時、便利なようだ。

だが、バリアブル液晶画面なんて、大抵、ファインダーを覗いて撮影する事になるオレには要らないだろうと思う。

更に、X7iになると量が一気に580gになってしまう。

(X7は410g位だから、持ち比べるとかなり違うし、グリップ感も異なる)

APS-Cの一眼レフの中で安いと言っても、X7とは全然値段が違う。

オレの欲しい機能はX7で満たされているから、コレは無いだろうな・・・と思う。

 

で、オレのよく分からなかったX80があった。

(コレは更に高くなる)

コレって何の為のグレードなんだ?と思っていた。

調べてみると、どうやらWi-Fi機能が付いているようだ。

(う〜ん、オレにはWi-Fi機能は不要だ・・・)

高いし、重いし、バッサリ、却下だな、そう思ってその隣を見るとX80の旧型であるX70標準レンズキットがKissX7のダブルズームレンズキットと同じ価格。

 

え〜、こういうの、訳分からん・・・と混乱する。

X7ダブルズームレンズキットが良いのか?

X70標準レンズキットが良いのか?

X70とはどんなカメラ?と思い、調べてみようと思うが、X70のカタログはなく、一時帰宅。

 

単純に考えると、X80はWi-Fi機能が付いているからX7シリーズより上級のような気がするが、X70にはWi-Fi機能もなく、X7シリーズとの違いは何だ?となる。

(素人考え的に、X7に0が付いているから、X7より上位機種になるような気がしていた)

X7より全然重いし・・・

 

ネットで色々調べるが、イマイチX7との違いが理解できなかった。

過去の解説記事を読んでみると、どうやらX70の方が廉価版のようで、映像エンジン等の機能が古いようだ。

AF機能が違うようなのだが、どの程度、違うのか?という事は、素人のオレにはさっぱり分からない。

(室内の静物撮影が目的なので、AF機能をあまり重視していないから・・・)

もう一つの違いはレンズクリーニング機能の有無で、コレは機能の付いているX7が圧倒的に評価が高い。

クリーニング機能は必須だと思っていたので、X70はこれにより却下。

それに、同じ価格であるならば標準レンズキットのX70より、ダブルレンズキットのX7を選ぶべきだという結論になった。

(キットのレンズを使うか、使わないかという問題はさておき・・・)

 

X7は発売されてから結構、時間が経っていて、映像エンジンのバージョンが古かったり、測距点数が少なかったり、最新の製品と比べれば見劣りする部分がある。

だが、基本的な性能としては十分なものがあり、オレが使う分には全く問題無さそうと感じる。

走行中の車とか飛行機、子供、動物を撮ろうと思えば、必ずAFの速さ、正確さが必用になってくる。

でも、オレの撮影対象は動かないし、瞬間の撮影ではないのだから必用ではない。

最悪、三脚があれば、手振れ防止機能無しのマニュアルフォーカスでも事足りるはずだ。

と言う事で、どうやら、機種選定はEOS KissX7のダブルズームレンズキットで決定となりそうだ。

- | permalink | comments(0) | -